
残業が少ない仕事ランキング
87職種の1か月の残業時間を比べました。フルタイムで働く人全体の平均は月11時間で、 月10時間に届かない職種が36あります。いちばん多いのはバス運転手の月30時間です。
フルタイム全体の残業
月11時間
いちばん少ない
月2時間
客室乗務員(CA)
いちばん多い
月30時間
バス運転手
月10時間未満
36職種
83職種のうち
この残業時間について
統計の残業時間は、残業代が支払われた時間です。管理職・裁量労働・歩合の営業など、残業代の出ない働き方の仕事は、実際に働いた時間より少なく出ます。サービス残業も入っていません。
残業が少ない仕事ランキング(83職種)
この4職種は、ランキングから外しています
統計の残業時間は「残業代が支払われた時間」です。次の仕事は残業代が出にくい働き方が多く、実際には長く働いていても数字が月1〜4時間と少なく出るため、別に載せています。
- 大学教授統計上 月1時間裁量労働制が多く、決まった時間を超えても残業代にならない
- 保険の営業統計上 月1時間歩合給や外回りの「みなし労働時間」が多く、残業時間として数えられにくい
- 管理職(部長・課長など)統計上 月2時間管理職(管理監督者)は、法律上の残業代の対象外
- 弁護士・司法書士など統計上 月4時間裁量労働制や年俸制が多く、残業代として数えられにくい
1か月あたりの時間です。残業時間が同じ職種は、年収の高い順に並べています。
残業が多い仕事ランキング(上位15)
月給に占める残業代の割合が高い仕事(上位10)
月給のうち、残業代など(休日出勤・深夜の手当を含む)が占める割合です。割合が高い仕事は、残業が減ると月給も大きく下がります。フルタイム全体では8%です。
よくある質問
残業が少ない仕事は?
残業代が出る働き方の仕事では、客室乗務員(CA)(月2時間)、看護助手(月2時間)、幼稚園教諭(月3時間)などが少なくなっています。大学教授・保険の営業・管理職(部長・課長など)・弁護士・司法書士などは統計の残業時間がさらに少ないものの、残業代の出ない時間が数字に入らないため、ランキングからは外しています。
残業が多い仕事は?
バス運転手(月30時間)、トラック運転手(月29.6時間)、警備員(月23時間)の順です。フルタイムで働く人全体の平均は月11時間です。
この残業時間には、サービス残業も入っていますか?
入っていません。厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の「超過実労働時間数」は、残業代が支払われた時間です。残業代の出ない管理職や裁量労働の人、記録されない残業は含まれません。
データの出典と算出方法
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」(e-Stat、2026/03/24公表)の職種(小分類)別第1表をもとに、みんなの年収が加工して作成しました。
一般労働者(短時間労働者を除く)、民営事業所、企業規模10人以上。年収はきまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額で推計。
ページの更新日:2026年11月2日。毎年3月の新しい調査結果の公表にあわせて更新します。
人数(労働者数)は調査からの推計値です。人数が1,000人に満たない区分は、数字のぶれが大きいため表示していません。
